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2009年7月4日
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多季史
ー多季史の着物ー
下着の上に着る着物です。 お色についは、悪条件での撮影なので時に色映りが違っています。 正確なお色が伝えられず申し訳ないのですが完成時にはなるべく実物に近くなるように努力したいと思っています。 現在の画像ですと少し明るめに見えていますが実際はもう少し重くて濃い紫色です。
素材は天然の織物素材にに近い風合いのものを使用しました。 見える部分は2枚の和装仕立てで仕上げています。
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色はかなりシラっちゃけてしまっていますが、こちらは素材感を お伝えしたい画像です。 そで部分ですが風合いありますでしょ・・・(^^
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着つけが綺麗にできるように実際に着つけるときのバランスでタックを寄せています。 なので襟元を注意していただければ簡単に着て頂けます。 下の画像は後ろから見た全体です。
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前からの画像です。 あえて紐は付けませんでしたので、伊達締めという紐をご用意ください。すべる素材ではないので、伊達締めがなければ少し幅があるものでしたら何でも構いません。
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このように前合わせも着付けいらずで、ごわごわせず着られますので、この上から伊達締めで締めてください。 伊達締めを使用すると袴を履いた時に帯の役目をしてくれますので 一石二鳥でもあります。(^^
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こんな感じになります。 補正をして着たみたいにきれいに着られます。 この上から、先日ご説明した袴を着用して下さい。
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袴を着用すると、こんな感じになります。
さて、いよいよ狩衣の製作に入ります。 ペイントの下書きは出来ているのですが、まだまだ検討する部分が残っているので 摸索しながらがんばります。(^^
ひとつ、ご相談がございます。 キャラクター設定ですと狩衣の裏地は緑色のようですが 実際に製作しようと思うと緑色よりも鉄紺のような色がいいような思いも捨てきれず悩んでおります。 緑とご指定があるようでしたら、狩衣の表の色にあった緑を用いる予定です。 ご指定のない場合はあんの判断で選んでしまうと鉄紺になってしまうかもしれません。 まだ時間はありますが、是非ご検討下さい。 メール下されば幸いです。
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