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2017年2月9日
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シャルロット・デュノア
ペースはゆっくりですが、少しづつ形になってきました。 裏地と合体して肩パットを装着すると雰囲気がでてきました。(^^ 部分部分で色々悩みましたが、この先は悩むところは無いと思いますので完成に向かってがんばりますね。
今回ご報告する部分で悩んだのがカフスの素材と模様の素材です。 袖のカフスは合皮を使いたいと思っていたので、試作を合皮で作ってみましたが、実際に使うのはやめました。 カフス向きする合皮ではなかったのと意外と色が重かったです。 製作してみないとわからないこともありますね。
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使うのをやめた合皮のカフスです。 実際にはポリ系の柔らかい素材に芯をかりました。 頭の中では合皮でしたが、実際に選んだのは混紡素材でした。 ↓が実際に付いたカフスです。
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キャラクターのトレードマークである洋服の模様や絵なども、いつも迷ってしまう部分ですね。 おもちゃの様に見えないよう、なるべく洋服の一部として始めから付いていたかのような、雰囲気を意識して再現したいと思っています。 模様は裁断の段階で付けなければならないものもあるため、どのような方法で付けるかを決めておかないと、選んだ方法が取れないので厄介です。 胸の部分は後付けで出来そうでしたので、雰囲気を見てから決めました。 3種類の候補素材を用意しましたが、ベロアタッチの素材が一番ベターでした。
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雰囲気お伝えできましたでしょうか? なんとなくデュノアらしくなってきましたよね。
スカート部分も引き続き製作していきます。
さいほう箱 あん
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